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令和8年千葉豪雨まとめ

  • 17 時間前
  • 読了時間: 2分

更新日:3 時間前

2026年8月13日夜をピークに千葉県で記録的な大雨となった。


  レーダー

パッと見は前線に向かって南東からの暖湿流が吹いたことによるものに見えるが、異常に千葉市付近に維持された。


  降水量

48時間雨量(13日00時~15日00時)

千葉(千葉) 387mm(~14日05:00) 史上1位

佐倉(千葉) 309mm(~15日04:10) 史上1位


24時間雨量(13日00時~14日00時)

千葉(千葉) 367mm(~14日10:00) 史上1位


6時間雨量(13日18時~14日00時)

千葉(千葉) 293mm(~23:20) 史上1位

佐倉(千葉) 211.5mm(~22:40) 史上1位


  天気図


台風17号の北東には台風16号が熱低化したやつが存在。

台風15号は茨城県に上陸し、若狭湾に抜けてから放浪中。オホーツク海付近にある高気圧はサブハイ要素の方が大きそうで、あくまでオホーツク海高気圧ではなさそう。


  総観場

GSM13日21時

上空に寒気が入り300hPaで-30℃以下、500hPaで-6℃以下で対流不安定。一方で下層には345K以上の湿潤空気が南東方向から関東地方に流入。


MSM18時

MSM21時

丁度21時頃に千葉県に向かって特に大きな相当温位の移動が見られる(暖湿流の中でもコアみたいな?)


LFM相当温位断面22時


まあ前線とみてとって良さそう。

下層には350K以上の暖湿流が流れ込み、内陸部では相当温位がやや低くなっているため、水平方向の相当温位勾配が大きめ。これを前線とみなしてよいかなぁ。


可降水量

可降水量は台風16号が北西方向に輸送したものがオホーツク海付近の高気圧によってさらに東へ移動し、それらが丁度13日21時頃にまとまって千葉県付近に来たように見える。その直前で収束をしていたのか、可降水量は千葉県にやってくる手前で増加しているように見える。


21時収束発散

そこで下層の収束発散を描いてみると、千葉県の南ではものの見事に収束場となっており、ライン上になっている。

このことは可降水量が増加することと一致しているが、この段階では水蒸気は水蒸気のままで、まだ雨として降っていないということでもある。これ自体は大島の南東に中心をもつ小さな低気圧によるもの?


  ウィンドプロファイラ

勝浦ではほぼ最下層まで南東風となっているが、地上は北寄りの風。

水戸・熊谷では500m付近までは北風で、それより上では東風。

この段階で2層構造がやや見える。


  風向・風速

やはり最下層はあくまで北風。ただ、勝浦などではすぐ上では東風なのに対し、内陸では500mくらいまでは北寄りの風であることを考えると2層構造ではありそう。


  メカニズムのまとめ





 
 
 

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