局地モデルの解像度1kmへ LEPS開始
- 4月9日
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コンピュータの進化や、線状降水帯に対する予算が出ているためか、局地モデル(LFM)の解像度が上がります。
気象庁では2026/1/1現在コントロールラン(本命予想)として、
①全球モデル(GSM)→約13km
②メソモデル(MSM)→5km
③局地モデル(LFM) →2km
の解像度で計算されていましたが、
令和8年3月18日00UTC(日本時間18日09時)初期値から、局地モデルの解像度が1kmになります。
格子点間隔の5~8倍程度の現象から捉えることができるとされているため、これまでは10km以上のスケール(積乱雲が予測できたりできなかったり?)でしたが、より積乱雲などの局地的大雨を予測できるようになりました。
もちろん完ぺきではありません。

また、GSMのアンサンブル(GEPS)、MSMのアンサンブル(MEPS)だけでなく、LFMのアンサンブル(LEPS: Local Ensemble Prediction System)も始まります。
LEPSは水平解像度2kmの局地モデル(LFM)を予報モデルとし、アンサンブル手法を用いて21メンバーの予測計算を、1日4回(初期時刻: 00,06,12,18UTC)、21時間先まで行います。

局地のアンサンブルがあるので、線状降水帯の発生確率を考えることができたり、線状降水帯が起こりうるかどうかも考えられるので、見逃しをしにくくなりそうです。
図の引用・参考







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